【TED ポール・ピフ:お金が人を嫌なヤツにする?】から学ぶ、成長するための社会環境の作り方

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TED ポール・ピフ:お金が人を嫌なヤツにする?

金持ちが、貧乏人に対して横柄な態度をとる

ポールさんがモノポリーのゲームで
わざと金持ちと貧乏人になるようにした場合の両者の態度の変化や、
横断歩道を渡る人を高級車と大衆車のどちらが、歩行者を優先するか、
などを観察する実験で、
金持ちが、貧乏人に対して横柄な態度をとることが分かったそうです。

これらの態度の違いは、環境や経験によるもの?

以下は、ポールさんによるTEDの講演内容の一部です。

私たちの研究所での 研究によると、
ほんのちょっとした心理的介入や価値観のちょっとした変化
ある方向へのちょっとした刺激によって
平等主義や共感のレベルを修復できることがわかってきています。

たとえば人々に協力による恩恵や共同体の利点を思い出させると
裕福な人も貧しい人と同じくらいの平等主義になります。
ある研究で短いビデオを見てもらいました。たった46秒間。
子どもの貧困についてです。

世の中には困っている人がいるのだと思い出させるのが狙いです。
ビデオを見た後 研究室に悩みを抱えた人が現れます。
我々は人々が 見ず知らずの人のために、
どれくらい自分の時間を使おうとするか検証しました。

ビデオを見てから1時間後 金持ちは赤の他人を救うために
時間を割くことにおいて貧乏人と同じくらい寛容になりました。
このことが示すのは差異というものは先天的でも絶対的でもなく
価値観のわずかな変化や慈悲や共感する力に
ちょっと目を向けさせるだけで左右されるということです。
研究室内だけでなく社会にも変化の兆しが現れ始めています。

人は生まれつき性格が決まっているのではなく、
その人の置かれた環境や、人生経験によって、
態度が決まってくるということです。

環境や経験による影響が大きい

環境や経験から受ける影響は大きく、
そのため、環境を選ぶことが重要だと言われています。
多くの人にとって環境とは、社会での環境ですね。
家庭、交友関係、学校、職場です。

家庭

家庭内での問題も、家庭それぞれです。
僕は幸い家庭で悩んだり困ったりしたことがないので幸いですが、
問題を抱えている家庭も多いと聞きます。

家族と距離を置くというのは、
自分に貯金などがあれば、家を出るなどの選択肢を取ることができます。
もしお金が無い場合でも、行政施設に助けを求めることも可能です。

家族からの影響はとても大きい(特に親は)ので、
自分が目指している未来に障害になるようであれば、
距離を置くことを検討するのもありです。

交友関係

友人を選べ、なんていう言葉を自己啓発書などで目にします。
より良い友人を選ぶことで、自分の未来を応援してくれるので、
どんどん夢が実現していく、というニュアンスだと思います。

僕はこの考え方はあまり賛同できません。
なんとなく、友人を自分の夢の実現手段として
利用しようという意識があるのではないかと思うからです。
利用価値がある人が友達、となると、
ドライな関係みたいで嫌です。

これは、誰でも同じ感覚ではないかと思います。
自分の夢とは無関係に、それぞれが前向きに成長しようと頑張っている、
そんな仲間を友人にするのをオススメします。

学校

学校での環境は、学校の友達は交友関係で記載したとおりで置いておいて、
先生や学ぶ内容について書かせてもらいます。
学校の先生には大きく2つのタイプがいます。

1つ目が、教育の指導マニュアルに沿って、たんたんと教える(というより伝える)だけの先生。

2つ目が、授業をするのはもちろん、生徒の才能ややる気を引き出そうとする先生。

この2つ目のタイプの先生に学べれば最高なのですが、そうそういるものではありません。
なので、こういった先生を自ら探して、指導を仰ぐのがオススメです。
どうするのか?

職場

こちらも、職場での人間関係は、交友関係の段落の通りで、
仕事内容について書きます。
自分がどんな仕事をするのか、その仕事内容=環境だと思っています。

誰でもできる仕事をし続けるのは、将来別の人材や、
場合によってはコンピュータやロボットに
取って代わられる可能性があります。

もし、自分にしかできないという仕事に就くことができれば、
その仕事を習熟させていくことで、自分の強みにできます。

自分で環境を変えられない、変えにくい場合

そうはいっても、家族を変えることは難しいですし、
交友関係を変えたり、
学校や職場を変えるといっても、すぐにできるものではありません。

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自分が影響を受けるべき、第二の環境を用意する

家庭 × 交友関係 × 学校、職場
といった、誰でも持っている環境は、同時に3つの要素があると思います。

なので、家庭や学校、職場に恵まれなかったら、交友関係の環境を重視する、
と言う具合に、自分に影響を与える環境を自分で選択するのです。
元々自分に与えられた環境を変えることができなければ、
その環境は受け入れて、
新しい環境を作っていくことをチャレンジしてみてください。

地域の活動でもいいですし、
ご近所さんとの付き合いでもいいです。
もしくは、頭の中に思い描いてもいいです。
僕は、有名な本の著者の方を勝手にメンターだと思って、僕の第二の環境としています。
僕が今抱えている課題を、あの人ならどのように解決していくだろうか。
と、その人と一緒に問題解決をしていくような気持ちで、日々の課題に取り組んでいます。

本は偉大な先生であるとはよく言ったもので、
誰もが第二の環境にしやすいものであります。
まずは、自分が尊敬できたり、共感できる著者との出会いをオススメします。
実際に目の前にいない人であっても、その人の考え方を学ぶことで、
自然に良い影響を受け、自分の人生をより良い方向に進める助けになります。

バーチャルな環境のメリット

自分の都合の良い時間にアクセスできます。
本以外にも、SNSなど、バーチャルな環境をおおいに利用すると良いです。
バーチャルな環境であれば、実際に会うことがないので、
自分が都合の良い時にその環境に関わることができます。

複数の環境を試すことができる。

SNSなどは関わる人は実在していますが、
物理的な制約がありません。
その環境と関わるのに、例えば新幹線や飛行機で移動するとなると、
時間もお金もかかるため、関われない場合もでてきます。

しかし、SNSであれば、掲示板に書き込んだり、
直接メッセージを送ることで、その環境に関わることができます。
そうして、もし自分に合わなければ辞めることができます。

多くのコミュニティは、入退会制限をしていないものなので、
気軽に参加して、退会をする、ということをいくつかやってみてください。
そうすることで、どんな環境が自分に合っているのか、が分かってきます。

僕は色々なSNSのコミュニティに参加しています。
英語学習をしたいので、英語学習関連のコミュニティに入っていますが、
英語学習コミュニティはいい例で、数多くあります。

楽しくわいわい、英語を使ってこんなことをしたいという
夢を語る「だけ」のコミュニティもあれば、
バリバリテキストに沿って勉強をしていくコミュニティもあります。
自分が将来どのようになりたいのか、
をイメージして、そのイメージに近い環境、コミュニティに関わることで、
自己成長をすることができます。

まとめ

人は生まれつき性格が決まっているのではなく、
その人の置かれた環境や、人生経験によって、
態度が決まってくるものです。
人は環境による影響を大きく受けるので、
その特性を良い結果につながるように、
環境作りをしていくのがオススメです。
家庭 × 交友関係 × 学校、職場
誰でも持っている環境は、
同時に3つの要素があります。
自分が良い影響を受ける環境を、
どれか一つでいいから持てるように工夫します。
そのために、SNSなどのバーチャルな環境を活用します。
自分が先頭になって環境を作る(コミュニティを作る)というのもありですし、
誰かが作った環境に参加するのもありです。
バーチャルな環境は、実際に会うことがなくてすみますので、
物理的な場所、時間の制約を受けることがないので気軽に関わることができます。

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