ted人気スピーチから学ぶ、成功より大切なもの

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成功とは10点を取ることですが
熟達とはそれが何度でも再現できなければ無意味だと知ることです
ただし熟達は卓越とも違います
成功とも違います
そういう事象として目に見えるある瞬間のことや
世界が与え給うラベルのことではありません
熟達とはゴールするためではなく
追求を続けるために身を削ることです
そのために必要なのは
もっと強く突き進むために必要なのは
「あと一歩」を尊重することです

tedサラ・ルイス あと一歩を大切にしよう

あと一歩。
この言葉を聞いたとき、僕は、
「無知の知」
という言葉が頭をよぎりました。
勉強すればするほど、
自分がいかに知らなかったのかということが分かるというものです。

まだ完成していないという感覚

完成してしまうと、そこで、努力をするモチベーションが落ちてしまいます。
人間は目標を持って生きていると思います。
先日ニュースで、金融機関のディーラーなどで、
若くして億万長者になった人が、
リタイヤしたら早々に死んでしまうことがある。
しかも多いという話がありました。

ディーラーなどは極端な職業かもしれませんが、
実力主義で、1分1秒を争う仕事です。
常に緊張感があり、勝っても負けても動く金額も大きいし、
とてもスリルがある職業らしいです。

そんな目まぐるしいジェットコースターに乗っているような毎日を過ごして、
いざ何もすることがない日を過ごす生活をするというのは、
目的をなくした虚無な生活のようなものなのでしょう。

完成という枠組みは自分で決める

完成というのは、100%ということです。
誰かが言っていました。
常にβ版であれ。と。

どんなものでも、完成に見えるものでも、
まだ改善や工夫の余地がある。

もう一歩努力する、もう少し良く出来ないか、
それを考えて実行しつづけることで、
より良いものにし続けることができるというものです。

毎日1%改善すると、複利でどの程度改善できるか

複利計算をすると、その凄さが分かります。
これは経済評論家の勝間和代さんが言っていた言葉です。
「毎日1%改善」
そうすると、1年前に比べてとてつもない改善が行われています。
ある意味、生まれ変わったと言ってもいいほどです。

改善の分野は何でもよく、
仕事に関すること、家庭に関すること、
様々な改善の積み重ねが大事だということです。

無知の大きさは、学んだ質・量に比例して増えていく

哲学者などは、天才と言われる人がなっていますが、
そういう天才が、最後に絶望する理由として、
自分が今まで色んなことを学んで、
世の中の真理(絶対的な正しさ)を追求してきたけれど、
結局自分は分からないことが多すぎる。
ということらしいです。

僕のイメージですが、
ある言葉の意味を調べるのに辞書を引くと、
その言葉の意味が分かるのですが、
たまに説明文の中に知らない言葉を見つけることがあるじゃないですか。

そうすると、自分の中で、最初の言葉の意味が分からなくて調べたのに、
結果として、さらに分からないことが増えるということになります。
そうして、調べるほどに、どんどん分からないことが増えてしまうということです。

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学ぶ目的をはっきりさせる

何事もそうですが、学ぶことに一所懸命で、
それを活かせていない人が多いと思います。
何のために学ぶのかというと、それを何かに役立てるためです。

役立てるというのは、分かりやすい例で言えば、
人の役に立ったり、お金をいただいたりするということですね。
学ぶだけだと、知識があるけれど、そこに留まっているという状態です。

学ぶことに制限をかける

ある程度学んだら、何かの役に立つために行動をしましょう。
行動をする中で、さらに学び、それを行動に活かしていけます。
僕はこのブログを作るのに、何も学ばずには記事を書くことができません。
ある程度のインプットと、これまでの僕の人生を掛け合わせて、
記事を書いています。

学び続けていても、記事は書けません。
完璧を求めずに、ある程度の学びを得たら、そこからは記事を書くのに集中します。
幸いな事に、ネット上で情報発信する場合は、いくらでも後から修正ができます。
なので、「完璧でない発信」に恐がらずに情報発信をしていくのが大事です。
僕は学びに時間制限をかけています。

例えば、1時間学んだら、そこで終了。その範囲内で発信をしていきます。
そうしないと、いつまで経っても「まだ学びが足りないのでは」と不安になるからです。

自分の考えだけで進めると盲目の落とし穴に気づかない

スコトーマという言葉があるのですが、
自分の考えは今までの人生の蓄積で何かに偏ってしまうということです。
そういう偏りがあると、間違っていたとしても、
正解であると錯覚して突き進んでしまうそうです。

これは、人間のもつ特性なのでしょうがないのですが、
誰かに指摘してもらわないと、その間違いには気づけないとのことです。

ワンマン企業が経営方針のミスで倒産することもありますが、
そういった場合、このようにスコトーマを修正することができなかったというのが
原因の1つとして考えられます。
僕たちは、そういうことが無いように、
周りの協力を得ながら物事を進めていきたいですね。

誰かのフィードバックでブラッシュアップする

そうして不完全ながらも情報発信を続けていくことで、
誰かからフィードバックがもらえるかもしれません。
そうしたら、その内容を参考に、記事を修正してもいいでしょう。
そうして、これらの記事が常にβ版として改善し続けることができます。
僕はまだブログでコメント、メールを頂いたことがありません。
(いただけるととても喜びます)

たまに妻や友人にブログの感想を聞くことでフィードバックをもらうのですが、
自分が全く気にしなかった視点を教えてもらえて助かりました。

例えば、ブログを始めた頃は、文章を改行なしに
どんどん書いていっていたのですが、とても見づらいものであるとか、
文字の大きさが小さく設定されていたので、見づらいとか、
文章構成や書き方など、
自分ではよく出来ていると思っても、
見る方が見れば、改善点はどんどん出てきます。

まとめ

成功ではなく、さらに熟達するために、頑張ることが大事です。
そのために「あと一歩」を尊重することが必要です。
熟達している過程で、「無知の知」という、勉強すればするほど、
自分がいかに知らなかったのかということが分かる感覚を持ちます。
まだ完成していないという感覚です。

完成という枠組みは自分で決めるもので、
完成させずに、毎日1%改善すると、複利で驚くほど改善できます。
無知の大きさは、学んだ質・量に比例して増えていきます。
無知が大きいほど、その人が成長している証ともいえます。

ただ、学んで成長したらよいというのではなく、学んで成長したら、
それを発揮して世の役に立ったり、
お金を稼ぐなど、なんらかの役に立ててください。

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