40代の男性が転職に資格は有利?意外な落とし穴も。

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今まで会社勤めで頑張ってきたのになかなか報われない。
人間関係もうまくいかないし、
体力的にも朝早くから夜遅くまで働くのでかなりきつい。
このまま会社に勤めていていいのか不安になる毎日。

転職できて今よりも良い環境で働きたいと思っても、
40代からの転職はなかなか理想どおりにいかないと一般的には言われています。
40代から転職するのに有利な資格は何があるのか、ご説明します。

有利な資格、そうでない資格

40代であれば、仮に40歳としたら、
ブランク無しなら、

高校卒で18~40まで、22年間
大学卒で22~40まで、18年間
大学院卒で24~40まで、16年間
働いていることになります。

これだけ長く働いているので、その道ではだいぶベテランの領域になっているはずです。
有利な資格は、それまでのキャリアを活かす資格です。
不利な資格は、まったく異なるキャリアに関する資格です。

40代の転職者に求められるもの

プレーヤーとして働く若手の育成

若手は中高年と比べて人件費が安く、体力もあります。
こうした若手の能力を引き出して、バリバリ働いてもらうことが、会社の収益に直結します。
なので、若手を育成できる人は貴重な戦力になります。
この場合、若手を育成することで、間接的にではありますが、会社に貢献できます。

最近の若手は、ゆとり世代などの人もいるので、
昔のように会社の指示で動く人が少なくなっています。
納得しないと頑張らない人もいるんです。
「上司がむかつくから」「やりがいを感じないから」
などの理由で頑張らない社員もいます。

会社としては、社員を固定費で雇っているので、
働いてもらうほど会社の収益は高まります。
社員の能力を十分発揮させる人というのは歓迎されます。
この点で考えると、コーチングなどの資格を持っていると良いと思います。
また、資格ではないにしても、社内で若手の育成を担っていた人物も高評価されます。

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新規開拓が期待できる、その会社が持たない人脈

どの会社もそうですが、新規顧客の開拓は重要だとされています。
既存顧客のリピート化よりも、新規顧客の開拓の方が、
購入にいたるまでにかける手間やコストが高いのは明らかですが、その話はここでは置いておきます。

その人が会社に入ることで、その人がこれまでの社会人人生の中で培ってきた人脈を使って、
新規案件を開拓できる見込みがあるのであれば、歓迎されます。
この場合は特に資格は不要です。

その会社が持たないノウハウ・考え方(新しい風)

例えば、トヨタ生産方式などのノウハウをトヨタで身についてる人が、
そういう考えがない会社の工場に転職するとします。
そういう場合は、具体的な生産効率の向上が、その人を通じて見込めますよね。

その人を採用することで、明らかに経営効率が高まるのが想像できます。
この場合は、その人のノウハウ自体が資格のようなものなのです。

さらに必要な資格は特にないのですが、
もしMBAや経営コンサルタントなどの資格があれば、
工場の生産効率の向上を、経営的な視点からも考えることで、
経営者からみて、一段高い視点での仕事ができることをアピールできます。

その会社の仕事が楽になる仕組みを構築できる力・技能

その会社が明らかに人材不足であるならば、
その人材不足を補うために人材雇用する可能性があります。
もしそういう求人であれば、自分が人の倍くらいのパフォーマンスを出せるなら、即採用になると思います。

この場合は、現在の職歴を裏付けるような資格があるとなお良いです。
そして、自分が一プレーヤーとしてのみならず、
後進の育成にも役立つということをアピールできるとなお良いです。
高パフォーマンスのプレーヤーを生み出すような教育のパターンができるのであれば、
会社にとっても、高収益体質になれますから。

具体的な有利な資格はないのか

具体的にこれを取ると有利だよ、という資格は人それぞれです。
なので、万人にオススメできる資格というのはありません。

よくFPとか簿記検定などがオススメですという人がいますが、
無いより有ったほうがよりよい、というだけですね。

真に受けないほうがいいです。

英会話だってできないより、できた方がいいし、
コミュニケーション能力だって、無いより有るほうがいいし、
MBAだって無いより有るほうがいいし、
そんなものを挙げればキリがありません。

その資格がなぜ仕事に必要なのか。
その観点でしっかりと説明できる資格のみ、
持つに値するということをしっかりと肝に銘じてください。
念のために、こういう資格は不要というものをいくつか挙げておきます。

あまり取る必要性のない資格

趣味性の高い資格は不要

ファッションコーディネーターとか、色彩検定とかです。
それを持つことで、資格を持たない人ができないこと、というのは特に無いですよね。
こういう資格は趣味で取るものであったり、
今の仕事をするのに、顧客に安心感?を与える程度のものです。

見えない有効期限のある資格

見えない有効期限というのは、その資格に明言はされていないものの、有効期限があるものです。
例えば、マイクロソフトのオフィス系など、
特定のソフトウェアや、アプリケーションについての資格です。

その資格を取得した時のバージョンについては精通していることをアピールできます。
しかし、新しいバージョンの新しい機能について、
習得していることをアピールしつづけるには、
常に新しいバージョンの資格を取り続ける必要があります。

この種の資格は、常に勉強しつづけるので、
仕事以外のプライベートな時間を犠牲にする覚悟が必要です。

まとめ

有利な資格は、それまでのキャリアを活かす資格です。
不利な資格は、まったく異なるキャリアに関する資格です。
40代の転職者に求められるものは、

  • プレーヤーとして働く若手の育成
  • 新規開拓が期待できる、その会社が持たない人脈
  • その会社が持たないノウハウ・考え方(新しい風)
  • その会社の仕事が楽になる仕組みを構築できる力・技能

の4点がポイント。
また、資格を取るなら、
その資格がなぜ仕事に必要なのか。
その観点でしっかりと説明できる資格のみ、
持つに値します。

趣味性の高い資格や、見えない有効期限のある資格は
転職の観点から取る価値はあまりないということも注意してください。

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