日常生活に非効率を取り入れる意味

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効率ばかり求めているからこそ、非効率な行動も取り入れよう。
ネットの技術で、多くの人が何かの判断や行動を決めるのに、
効率的な方法に頼っています。
先日見たTEDの動画で思ったことがあったので書きます。

最も楽しい経路が選べる地図
ダニエレ・クエルチャ

道順の選択

このTED動画の話では、
僕たちは、目的地にたどり着くための道順を知りたい場合、
乗り換え案内や、Googleマップの検索により、
最短ルートばかり取るようになっている。

でも、少し遠回りするだけで、良い道もある。
最短ルートではなくて、より静かな道や、より景色の良い道、
最短ルートに比べてたったの1分余計に時間をかけるだけで、
より快適なルートを選ぶことができるという話です。
でも、これは道順の選択だけでなく、
人生のあらゆる選択、判断の場面で大事な話だと思ったのです。

新しいアイデアや発見は非効率から生まれる

非効率な行動によって、新たな発見があると思います。
先ほどは「道順の選択」という限られた話でしたが、
新しい考えやアイデアを得る場合を考えてみましょう。
そういったことは普段の自分の頭の中だけで考えていても思い浮かばないもので、
世の中のコンテンツからインスピレーションを得ることが重要だと思っています。

ゼロから何かを生み出すよりも、
世の中にあるものの組み合わせから新しいモノを生み出すことができると思っているからです。
それで、世の中の良いコンテンツをあたることにします。
あなたならどのようにして、それらを探しますか?

ぱっと思いつくもので、
皆が良いと評価しているもの、皆が見聞きしているものは良いコンテンツだというものです。
インターネットが発達してきて、周りの人の評価が見えやすくなっています。
ソーシャルメディアなどの媒体を通じて誰がどんなコンテンツに、どのような評価をしているか、
分かりやすくなってきましたよね。

Youtubeでの動画検索。
ランキング上位の動画だけを見ていく。
アマゾンで評価の高い本だけを見ていく。
Facebookで友達のいいねが多くついている映画を見ていく。

まぁ、このようにしてコンテンツを探していくと、
面白いコンテンツに出会える確率が高まるでしょうが、
自分だけではなく、その他大勢の人が得られるものと、
同じコンテンツにしか出会えないですよね。
そんなコンテンツばかり見聞きしていては、
新しいアイデアや発見のヒントは得られにくいです。

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非効率を生活に取り入れよう

ランキングに入るコンテンツは、学びが多く、出来の良いものなので、
基本的なレベルの学びを得るには、効率のよいコンテンツです。
皆が、見聞き、体験していることを実体験することで、
自分の意見を相手に伝える時に、理解を深めてもらうために、例え話や事例などに活用できます。

例えば、諦めないことが大事、ということを伝えたい場合、
スラムダンクの漫画や、プロフェッショナルの流儀の番組内容を引き合いに出したり、
仕事を覚えるには、まずは質より量をこなすことが重要だと伝える場合、
手塚治虫や、有名建築家の話を引き合いに出したりします。
皆が、話を聞いて、「そうか。例に出された、あの話のことを考えれば理解できる」
とうなずいてもらうことができます。

一方、ランキングに入らない映画やテレビ番組、動画を見ていくことで、
他の人にはない視点での考え方を得ることができます。
ランキングに入らないだけあって、
『効率の良いコンテンツ』に比べて得られるものが少ない場合もありますが、
自分独自の考え方を培う材料を手に入れられます。

非効率vs効率

  • 非効率=新しい視点、考えの仕入れ
  • 効率=間違いが無い、無難な考えの仕入れ。他人と会話する際の例に使える。

ベースとなる考えを効率的に入手し、
基本的な考えの土台が出来たら、
そこから非効率なコンテンツを手に入れることで、
新しい視点、考え方を知ることをお勧めします。

この非効率なコンテンツを吸収し、自分のものにできた分だけ、
自分が他人(世の中)に対して、その内容を伝えることで、
自分が世の中に役立つことができます。

まとめ

世の中にあるインターネットサービス、アプリなどは物事を簡素化、
省力化する手助けをしてくれるものが多くあり、
それを使う事で、日常生活を効率的に過ごすことができ、
結果として楽に過ごすことができます。

でも、それに頼りきりになってしまうと、
日常生活から、新しい発見やひらめき、アイデアを得ることが難しくなってしまいます。
新しい発見やひらめき、アイデアは、日常生活の中で、
今までやっていなかったことを体験、
見聞きすることから生まれてくることが多いからです。

非効率かもしれませんが、他の人が知らないことを積極的に体験、見聞きしていって、
自分独自の考え方や知見を得ていきましょう。

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