ログ型のアクセス解析ツールの活用(GoogleAnalyticsを使わない選択はアリ?)

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アクセス解析ツールといえば、Google Analyticsですよね。
もちろん僕のこのブログのアクセス解析ツールは、Google Analyticsです。
Google Analyticsはビーコン型のアクセス解析ツールです。
ビーコン型とログ型のアクセス解析ツール、それぞれどういうメリット、デメリットを持っているのでしょうか。

ビーコン型

メリット

PV数を厳密に図ることができる

デメリット

アクセス解析をしたいページ全ページにタグを貼る必要がある。
貼り忘れたページのアクセス数の計測はできない。
また、過去にさかのぼって再び解析することができない。
アクセスデータはレポート形式でしか保存できない。

ログ型

メリット

過去にさかのぼって解析することができる。
タグなどを貼らなくても解析可能。
アクセスデータを、ファイルで保存できる。
なので、ログの保存期間を気にしなくて良いです。

デメリット

PVを厳密に図れない(以前見たページの場合、ブラウザに記憶されているデータを表示することがある。
この場合は、ブラウザのデータを表示するのだが、わざわざウェブサーバにデータを取りに行かないので、
アクセスがカウントされないことになる。)

どちらも一長一短です。
僕は両方使っていますが、お手軽なのはビーコン型で、もちろんGoogle Analyticsが一番使い勝手が良いです。
一方仕事で重宝しているのは、やはりログ型。
なんといっても再解析できるのが一番の強み。
やっぱり、ビーコン型だとタグの設定忘れの可能性があるので、仕事で使うのには抵抗があります。
両方使う場合は、それぞれのデータをごちゃ混ぜにしてレポートにしてはいけません。
それぞれのツールで計測方法が異なりますので、
必ずレポートの中で使う数値はどちらかに統一し、どちらのツールを使ったかを明記。
そして、数値の絶対数を気にせず、あくまで傾向を見るに留めるということを忘れないでくださいね。
ページビューが1000上がったとか、400下がったとかはどうでもよくて、
どのような推移をたどっていて、その理由が推測できることが大事なんです。

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どちらにもいえること

アクセス解析ツールは、全体傾向をみるものです。
しかし、自分が必要なデータが取れていることが必要条件です。
ビーコン型、ログ型どちらの方法が自分が必要なデータを取得できるか、
それと再解析が必要かどうか(データ取得できない期間があったとしても、あきらめることが可能か)を考えてみてください。

集計ではなくて分析にフォーカス

自分が見たいデータを仮説を持って見ることがアクセスログを活用する上で大事です。
ウェブサイトにアクセスが集まった!
集まらなかった!で一喜一憂している方がたまにいますが、
そうではなくて、アクセスの状況を見て、その後の打ち手を考えるために活用しましょう。

例えば製品販売を目的としたウェブサイトを運営しているとします。
アクセス集計結果から以下のことが分かったとします。

  • 製品紹介ページにはたくさんアクセスが集まっている。
  • けれど、その先の購入に至らない。
  • 顧客の声がたくさんアクセス集めている。

これからサイトの状況をどう推測するか。
ちょっと考えてみてください。

僕なら、商品自体に興味はあるけれど、購入しようか迷っているお客さんがいると考えます。
迷っているからこそ、顧客の声のページがアクセスを集めているのです。

状況判断ができるページがあり、それらのページにアクセスがあること

状況判断ができるページを用意しておくこと

もしこのサイトが、顧客の声のページを用意していなかったら、このような推測ができない。
製品紹介ページにはたくさんアクセスが集まっているけど、
何で購入してくれないんだろうか?
という所から先を考えることができないんですね。

もし、製品活用例のページを用意していたら、もっとバリエーションのある推測ができます。

アクセスが集まっていなければ判断できません

ページが用意されていても、ある程度アクセスが集まっていなければ判断できません。
例えば1ヶ月に5アクセスあり、翌月に6アクセスあったので、
0%アップだから良い傾向、とは言えないですよね。
ある程度のアクセスボリュームがないと判断できません。

状況判断ができるページがあることと、
それらのページにアクセスが集まっていることが
分析する上で必要な条件です。

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