食品添加物が危険な理由とできるだけ採らないカンタンな方法

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食品添加物を気にされて食事をしていますか?
実家暮らしの方は、親が気にしてくれているだろうと思っているかもしれません。
一人暮らしの人は、一流企業のメーカーのものを食べているから、しっかりと安全なものを商品として出しているだろうと思っていませんか?

そんなことを気にしている暇はない、なんて言わずにちょっとお付き合いください。
少しでも食生活を改善することができれば、その分健康的に長生きできるのですから。
体を壊してしまっては、長生きどころか仕事も続けられなくなってしまいますからね。

添加物とは

台所にないもの=食品添加物 です。
台所にないものが入っていない食品を選ぶだけで、随分、添加物の少ない食品を選ぶことができます。

知っておくべき 添加物の黄金トリオ

  1. 食塩(精製塩)
  2. 化学調味料(グルタミン酸ナトリウム 5-リボヌクレオチドナトリウム)
    だしの素も化学調味料が使われているものがほとんど。
    化学調味料無添加と書かれているものもあるが、高額。
  3. たんぱく加水分解物(動物たんぱく分解物、植物たんぱく分解物)
    塩酸で作られるたんぱく加水分解物は、結果として塩素化合物ができるので、毒性が強いから危険。
    「ブドウ糖果糖液糖」:血糖値が急激に上がるので、カロリー過剰摂取になる。
  4. 風味をつけるエキス類
    ※増量剤としてブドウ糖、乳糖、砂糖

食品添加物を取るとどうなるのか。そして、なぜ気にしないのか。

食品添加物それぞれに、食品メーカーに対して、使ってもよいもの、使ってはいけないものを指定しています。
それは、体に悪影響があるからです。

政府機関は、消費者が自分で添加物を判別して納得した上で購入できるように、
添加物など原材料表示を義務付けています。
でも、そこに並ぶのはよく分からないカタカナ表記の文字ばかり。
一流の食品メーカーが売っているものだし、表示の偽装問題など起こそうものならニュースで騒がれるので、
きっとキチンと無害なものを選んで食品をつくってくれているだろう、と甘い期待を持っているんです。

たまにテレビ番組で添加物は悪いですよ、という情報は出てきますが、
具体的にどんな添加物が悪いという話までされません。
自分で勉強するしかありません。
なぜ、メディアでそういう情報が出てこないのか。

ここでは詳しくは申し上げませんが、「メディアの立場」が原因です。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などは、スポンサーがあってこそ経営が成り立っています。
スポンサー企業には食品メーカーはだいたい入っていますよね。
もし、添加物の恐ろしさを番組で暴露してしまったら、そのスポンサー企業の商品の売り上げが減ってしまう懸念があります。

「危機感を感じられない」

そして、食品添加物を摂取することですぐに、具体的に病気になるとか、死ぬとかいうことはないんです。
そういう毒物を食品に入れることは禁止されていますからね。
でも、明らかに体に悪いものが入っている可能性があります。

一日の摂取ではわかりづらいですが、長年摂取を続けると、影響が出てくると思います。
「すぐに悪影響が目に見えて出てこない」というのが危機感を感じられないポイントです。

原材料表示をしなくてもいいってどういうこと?表示免除制度とは

さらに添加物を勉強したとしても、消費者が食品の原材料を理解しづらくしている日本の制度があります。
それは、以下の5つの場合に限っては、添加物を表示しなくていい、ということになっているからです。

  1. キャリーオーバー

    キャリーオーバーとは、原材料からそのまま持ち越される添加物のこと。
    例えば、焼き肉のタレを作る時に使われる「しょうゆ」に含まれる添加物は表示しなくてよいのです。
    醤油風調味料には多くの添加物が含まれているが、最終的に出来上がる「焼き肉のタレ」には、
    醤油の添加物の効き目は及ばないから表示しなくてよい、ということになっています。
    もし、法律が変わって、キャリーオーバーも全部表示しろということになったら、大変なことになります。

    ここから学べることは、僕たちはできるだけ焼き肉のタレやドレッシングなど、
    たくさん加工されている調味料はできる限り使わないようにすると良い、ということです。
    焼き肉のタレは難しいとしても、ドレッシングは結構簡単にできます。

    例えば、塩、コショウ、オリーブオイルなどを混ぜるだけで、簡単ですがドレッシングになります。
    自分ができる範囲で調味料を手作りしてみましょう。

  2. 加工助剤

    加工食品を作る際に使われた添加物のうち、 食品の完成前に除去されたり、中和されたものは 「加工助剤」とみなされ、表示しなくてもよいことになっています。 「最終的に残っていなければいい」ということになっているのです。

    これも①と同じなのですが、レンジでチンして食べるだけ、
    というような食品は食べないようにしたほうが良いです。
    完成の一手間、二手間手前の食品を買いましょう。

    スーパーで、味付け前の材料や、下処理だけ済ませた食材が売っていますよね。
    そういうものを買ってくることで、調味料を自分で気を付けて使えば、
    添加物の量や種類を減らすことができます。

  3. バラ売り及び店内で製造・販売するもの
    店内で製造されたものは書かなくてよいんです。
    なので、パックサラダなど要注意なんです。
    これは知識として是非知っておいてください。
    僕も以前はコンビニやスーパーでパックサラダを健康のためと思って買っていましたが、
    あまり意味がないことが分かりました。
  4. パッケージが小さいもの

    パッケージが小さい場合(30cm2以下)は、原材料を記載しなくてよいことになっている。 例えば、コーヒーフレッシュは7-8種類の添加物が使われている。

  5. 栄養補助剤
    ここでは省略しますが、これも書かなくてよいことになっています。

食品添加物のメリット

散々添加物のことを悪く書いてきましたが、消費者側にはメリットは無いのでしょうか?
いえいえ、しっかりとメリットを享受しているんですよ。

それは、いつでもどこでも、食べたいモノが手に入る便利さです。
添加物が無かった時代は、僕たちを育ててくれた親が、ほぼ毎日調味料で一から味付けをしていました。
しかも、作ってはすぐに腐ってしまうので、毎日料理をしていました。
なので、手軽に料理ができなかったせいで、余暇を楽しむなんて人は少なかったようです。

それが、添加物が出てきたことで、手軽に手間なく料理をすることができました。
なので、世のお母さんも自分の時間を作ることができるようになったのです。
ということで、添加物を単純に目の敵にするのではなく、どう付き合うか、どこまで自分は許せるのかということを考えることが大事です。

食品添加物と上手に付き合う4つのポイント

  1. 裏の表示をよく見て買う
    「台所にないもの=食品添加物」という公式を頭に思い浮かべながら、
    なるべく台所にないものが少ない食品を買いましょう。
    カタカナが多くならぶ原材料は添加物である可能性が高いです。
  2. 加工度の低いものを選ぶ(手間をとるか、添加物をとるか)

    カレーのルーにしても何にしても、加工段階が進むほど、それに応じて添加物の量が増えます。
    カレーのルーを固形状にするために、さらにまた添加物が必要になるのです。

    これは、加工度の低いものが良いから、手間をかけろと言っているのではないことを分かってください。
    どちらが良い悪いではなく、自分ができる範囲内で手間をかけるようにしてくださいということをお伝えしたいのです。

    もし、加工度を高くしていけば、以下のような
    調味料(アミノ酸など)、グリシン、次亜塩素酸ソーダ、化学調味料、たんぱく加水分解物、増粘多糖類、
    着色料、酸味料
    などが含まれます。

  3. 安いものに飛びつかない(安いものには理由がある)
    安いものは、材料の質を落とし、その分添加物を駆使して、それなりのものを作りましょう。
    実際、今日スーパーで味噌を見てみました。
    同じグラム数で商品を比較してみたところ、
    広告の品で200円以下のものもあれば、
  4. できるだけ手作りする
    例えば、スーパーなどで買えば手間がかからずドレッシングを使えるけれど、
    先ほど紹介したように、自分で作ることができます。
    すべてを手作りすると大変ですが、そうではなくて自分でできる範囲で頑張るだけでも、
    摂取する添加物の量と種類を減らすことができますよね。
    バランスが大事だと思います。

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まとめ

食品添加物はできるだけ採らない方が良い、ということはニュースなどで見聞きしていると思います。
その聞いた知識を実践で活かすことで、ご自身の健康寿命を伸ばしていきましょう。
まずは、食品の原材料表をしっかり見て、台所にないものが入っているものは避けるようにしましょう。

そうはいっても、添加物を避けて買い物をしようとすると、どうしても高額になりがちだったり、自分で食べるまでに手間がかかりがちです。
ご自身のお財布と相談したり、家に帰ってからの料理の手間を考えて、どこまでの食品添加物を許容できるのかを考えて、納得してから購入しましょう。

ここまですれば、知らないうちに大量の添加物を摂取し続けていた、なんてことは無くなるはずです。
まずは一歩ずつ、自分ができる範囲で楽しみながら対策していきましょう。

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