レビューを活用した家電製品の買い方

この記事は4分で読めます

レビューを見分ける際、根拠が書かれていることが大事と過去の記事で良いましたが、

まずはダメなレビューのポイントをご紹介します。

ダメなレビューの特徴

根拠がしっかりしていないレビュー

配送が遅れたとか、スタッフの対応が悪いとか、
商品に関係ないレビューをする人もいます。
お店へのレビューと商品のレビューをごちゃ混ぜにする人のレビューは参考にできません。

商品が重いとか、
見た目がダメとか、電力を消費するとか、
その商品のスペックを批判するレビューがありますが、
スペックは吟味した上で購入していない時点でレビュワーとしてはダメです。
しっかりと、スペックを知った上で、そのスペックを前提として、妥当であるか、
良いのか悪いのかをしっかりとレビューするべきです。

これらのレビューに惑わされないようにし、良いレビューを参考にしましょう。
それでは、良いレビューの特徴をご紹介します。

良いレビューの特徴

良い所は良い、悪い所は悪いと、それぞれをしっかり書いているレビューは良いレビューです。
また、一商品だけを見ても、本当に良い商品かどうか、なんて分からないですよね。

なので、同時期の他メーカーの製品も比較もしっかり書かれているものが望ましいです。
良いレビューの特徴を書きます。

比較検討したレビュー

比較検討されたレビューはしっかりと見ておくべきです。
できれば同じ条件下での使用比較が書かれているものが良いです。
同じ条件というのは、使用環境が同じという意味です。

例えば、掃除機ですと、畳とカーペット、フローリングでは吸引力に差が出てきますので、
同じところを掃除した結果を比較しなければ、本当に違いがあるのか分かりません。
そこまで厳密に比較しているレビューは少ないので、
なるべく近い環境で使われた比較のレビューがあれば参考にします。

こういった比較レビューについては、ネットで探すよりも、
実は雑誌で情報を得たほうが早いです。
「MONOQLO」(モノクロ)や、「家電批評」などの雑誌ですね。

これらの雑誌では基本的に徹底比較されているので、
本音の意見が書かれている可能性が高いです。
MONOQLOですと、分野ごとに特集されているので、参考にしたい号を見つけやすいです。
日用品やキッチン用品、アマゾンなどのキーワードで分かりやすく作られています。
こういう雑誌は、雑誌1冊で特集を組んでいるので、情報量も多くて参考にできます。
多少値段はしますが、良い買い物ができると思えば安いものですよね。

使用後何日か明記されているレビュー

使用後数日しか経っていない使用感のレビューは、新品なので良くなるに決まっていますよね。
そういうレビューよりも、例えば使用後1年経過時、3年経過時のレビューが大事なのです。
家電製品はモノによりますが、少なくても年単位で使用することを考えて買うものなので、
長期利用ユーザーのレビューが大事になります。
使用開始からの経過期間が書かれていないレビューは、
仕様についてのレビューのみ参考にします。

同一ブランド(古い)の買い替えのレビュー

同一ブランドで、古い製品からの買い替えの場合は、
機能面で便利になったなどの高評価のレビューが多くなります。
同一ブランドでの買い替えとなると、古いモデルが良かったから買い換えた、
というパターンがほとんどです。リピーター客だということですね。
つまり、古いモデルを買うことをおすすめします。

最近は原材料費の高騰による製品を作るコストが高くなってきていますので、
昔よりも安い材料を使ったり、人件費も高くなってきているので、手間ひまをかけずに
作られている製品が多くなってきています。

機能面でそれほど劣らないもの(成熟製品)であれば、古いモデルを買うことをおすすめします。

別ブランドからの買い替えのレビュー

別ブランドからの買い替えのレビューについては、別ブランドで不満があるから買い換えたという場合がほとんどです。
レビューを見ることで、そのブランドは買うべきか買わないべきかを検討できます。
先ほど悪いレビューの特徴にあったようなことが書かれていなければ、
本当にそのブランドは買わない方が良いです。
しかし、そうではなくて、いい加減な理由でネガティブなコメントを書いている場合は無視します。

レビューの落とし穴

素人が分かるレベルでの比較がされていることが大事です。
評論家の比較は参考にはなりません。
なぜなら、評論家はその道のプロです。
プロ視点では細かい比較になってしまうことが多々あります。

テレビの比較を例に挙げますと、
テレビモニターのご意見番が画質について論じている記事を見かけます。
画素数が新製品の方が細かいとか、新旧で比較すると、新しいほうが決め細やかな色が表現できているとか、
画像を映し出す技術が変わったとか、色々な「プロの視点」で評価をされているのですが、
それって、一般消費者である僕たちに理解できますか?
僕は実際に店頭で見させてもらいましたが、残念ながら違いが分かりませんでした。
「違いが分かるプロ」があまりイケテいないと酷評していたテレビも、素人目線では特に悪くは思えませんでした。

もちろん、雑誌などで書かれているレビューは記者や専門家が分かりやすく解説してくれているものがほとんどですので、MONOQLOや日経トレンディなどの雑誌は、素人目線でのレビューに近い印象がありますので、大体の記事はおすすめします。あとは実際に読んでみて判断してみてください。

ポイントは、素人の自分でも、その比較ポイントを検証できるかどうか、です。
テレビなら、実際に差が目に見えて分かるかどうか、ですね。明らかに画質に違いがあるのなら、(例えば昔のブラウン管テレビと4Kテレビでは、誰だって画質のキレイさの違いが分かります。)そのレビューは信じればよいのです。

特価のレビューを購入時に役立てる

特に価格.comなどの価格比較サイトで見られることですが、特価情報をレビューで書き込む人がいます。
(それはレビューじゃないだろ、と思いますが)
そして、親切に店名まで書き込んでいるんですね。

おそらく、価格.comでの最安値よりも安く購入できたことを自慢したいのでしょうけど。
ちょっとした裏技ですが、これらの情報を購入時に店員さんに見せると、
その価格位まで値引きしてもらえることがあります。

まとめ

良いレビューは、良いところ、悪いところがしっかりと両方書かれているもので、
使用環境が同じという条件下で比較検討されたものです。
ブログなどでのレビューもいいのですが、
モノクロや家電批評、日経トレンディなどの雑誌も参考にできます。
同一のブランドの買い替えであれば元の商品は良い商品、
別ブランドからの買い替えであれば、元の商品は悪い商品である可能性があります。
玄人だけの評論に惑わされないように、気をつけてください。
良いレビューを参考にしながら、良い買い物をしてください。

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