どちらを選ぶ?スクールに通うのと独学の上達速度の違い

この記事は4分で読めます

独学で学ぶのと、スクールに通って先生について教えてもらうのとでは、
上達にどのような違いがあるのでしょうか。
それぞれメリットとデメリットなどを説明します。

独学か、スクールに通うか、メリットとデメリット

独学する場合

メリット:無料!
デメリット:上達までに時間がかかるか、上達できないかもしれない。
(自分の行っている練習が上達に役立っているのか分からないまま進むしかない)
上達のコツ:ネットや書籍、DVDなどの教材が豊富にある分野で、教材の難易度が自分に合っている(理解できる)ことがポイントになります。

先生に教えてもらう場合

メリット:間違いや上達のコツを教えてもらえる
デメリット:お金がかかる
上達のコツ:先生に分からないことはドンドン質問すること!
対面で先生に習うことの最大のメリットが質問できることだから、聞かなきゃソン!

独学か先生に付くのがいいのか?線引きは簡単

僕はストリートダンスを教えているのですが、
お金をかけたくないからという理由で、独学をする方法を質問されることがあります。
その際、そのまま独学をオススメする場合と、先生について学ぶことをオススメする場合があります。
その線引きは何か。
それは、

  • その分野についての経験者で、上達の方法やコツを人に頼ることなく学べるか、知っているか、調べれば分かるか
  • 独学の良い教材が手に入るかどうか

経験者でコツが分かれば、独学でも大丈夫だと思います。

上達のコツが分かるか

例えばストリートダンスの場合ですが、
独学するための勉強のネタは主にYoutubeなどのネット動画、ダンスDVDなどがあります。ダンスなどの言葉が伴わない分野については、書籍で学ぶものではないかもしれません。

これら動画教材だけを見て、上達ができるかどうかです。
ストリートダンスの経験が少ない人であるほど、厳しいと思います。

例えばヒップホップの経験者で体の使い方が分かっている場合には、
ロックダンスやハウスダンス、クランプ、ジャズダンスなど、
体の使い方が違うダンスでもヒップホップの練習経験を生かして上達できると思います。

しかし初心者は、
アップダウンの意味も分からないと思いますし、
カウントの取り方、
ダンスで使われている用語も全く分からないと思います。

そうすると、教材の中の説明の意味が分からないのです。
意味が分からないので、説明の言葉をネットで検索して理解するという、
本来先生に聞けば一発で解決するようなことまで調べる手間と時間がかかります。

独学の良い教材が手に入るかどうか

独学の教材がメジャーで、複数、簡単に手に入るかどうか

例えば座学関連の習得をしたければ、
メジャーな教材であれば、インターネット、書店などで簡単に手に入りやすいと思います。
マイナーな教材だと、廃版になっていて本屋で入手できず、図書館でも蔵書していない場合があるので注意が必要です。

また、教材を複数入手できるのもポイントです。
複数の教材を比較することで、共通点と違う点を見つけることが大事です。
一つの教材だけ見ていると、その教材で書かれている内容を鵜呑みにするしかありませんね。

著者が大事だと言っていることを信じて学ぶしかないので、
教材が間違っていれば、間違った知識を学んでしまうことになります。

すると当然、間違った知識を実戦で活かそうとして失敗してしまいます。
なので、必ず複数の教材から学ぶようにしてください。

以下の2点を念頭においてください。

  • 複数の教材の共通点:その分野で重要なポイント(外せないポイント)
  • 異なる内容:その著者が独自に持つ考え

教材を出す先生の派閥などがあれば、
その派閥ごとに1冊ずつ、横断して論じられているものを1冊あれば良いと思います。

少なくとも3冊くらいは読んだほうが良いです。

無駄な教材を買わない工夫

書籍であれば、本屋で立ち読みをします。
ポイントをしっかり押さえて立ち読みをしてください。
どんなに世間で良書と謳われている本であっても、
自分に合わない本、理解できない本を購入しても意味がありません。(学べないから)
なので、しっかりと立ち読みして、今の自分にとって必要な教材かどうかを見極めてください。

流し読みができるか確認

どんなに良い書籍でも、読みにくいものや、読むと眠くなるものは
結局積ん読になってしまい、宝の持ち腐れになってしまいます。
なので、最後まで流し読みができることが読破できる基準になります。
本屋で通しで読破ができるかまずはやってみてください。

欲しい情報が載っているか

欲しい情報が載っていないのに本を買う人なんていないでしょ?
と思われるかもしれませんが、実際に欲しい内容が載っていない本を買う人がいます。僕も昔はそうでした。
ジャケ買いや、推薦買いです。

ジャケ買いとは、そのままズバリ、表紙を見てスゴイ本だと思い込んで買ってみたものの、自分には不要な本であるものです。
推薦買いとは、amazonなどのレビューで評価が高いものを鵜呑みにして買ってしまうことを指しています。

実戦方法が載っているか、自分で考えられるか

情報として得られた内容を実戦に落としこめるかどうかがポイントになります。
なので、情報をどのように実戦に役立てられるか、
ズバリ答えが載っている書籍は良書なのですが、
だいたいの書籍はそこまで掲載されていません。

なので、自分で実戦に役立てられるノウハウまで落としこめるかどうかを見ます。
できるなら、良書とみなします。できなければ買いません。

ネット上の上達に関するブログなどを読む

特に資格関連に多いのですが、
資格取得の合格体験談のブログがあります。
こういったブログでは、勉強の期間や、それぞれの期間で学んだプロセスを細かく紹介してくれています。
まずはこれを読みましょう。

そして、そこで紹介されている教材をとりあえず読んでみるのです。
合格体験談や上達日記のようなものを見ると、最短ルートが分かります。
自分がこれから学んでいく上で、ゴールの距離と時間が分からないで突き進むよりも、
マイルストーンがある方が努力をするモチベーションが落ちずに保てるものです。

スケジューリングを組む

ダラダラと勉強していても、なかなか上達するものではありません。
なので、まずは大枠のスケジュールを組むことをオススメします。
ここで、いつ何を学ぶべきかが分かります。

シングルタスク

一つずつ内容を順を追って勉強するスケジューリングです。
その期間はそれ以外を勉強しないのがコツです。
一つの内容に集中して学ぶことで、学習効率が上がります。

シングルタスクを選択する場合は、一つずつ積み上げていくべき内容かどうかを判断します。
小学校の算数をマスターせずに、中学校の数学をマスターしようとするのは無理がありますよね。
必ず順番を踏んで勉強すべき内容であれば、シングルタスクで勉強します。

マルチタスク

並列して学習する方法です。
順を追って勉強しなくても良いものに効果的です。また、学習の相乗効果があるものに効果的です。
分野が違うけれど、それぞれの学習が別の分野に役立つ場合です。

例えば、数学、物理は、分野が分かれているため、それぞれをバラバラに勉強できます。
そして、数学で数式や公式を学んだら、それを物理の学習に役立てることができます。

この方法を取る場合は、スケジューリングを同時進行させます。
もし、相乗効果を狙うのであれば、学習内容(学べる内容)を確認した上でスケジューリングを組むことが大事です。

上達のスピードの違い

一概に違いを表現はできないのですが、
上達の難しさによって変わります。
ですが、先生に付くと、(先生の良し悪しや相性が関係しますが)上達のスピードは格段に上がります。

目的地にたどり着くのに、徒歩で行くか、自動車で行くかという違いです。
独学で学ぶのであれば、学ぶコツが分かっていれば確実にたどり着けると思いますが、
自分で試行錯誤するために、どうしても時間がかかってしまいます。

一方先生について学べば、分からないことをその場で質問できますし、
何より先生の言うことをそのまま実行するだけで上達するので精神的な安定があります。

また、上達してしまえば、そのスキルを活かせるので、
例えばダンスであれば、発表会に出るとか、人前で披露するとか、
クラブに行ってかっこよく踊るなど楽しむ場面がどんどん出てきます。

まとめ

初心者で未経験の分野であれば、まずは先生について教えてもらうことをオススメします。
僕は以前ダンスを独学で学ぶ方法を紹介しましたが、
書いていて思ったのは、やはりある程度の経験者でないと、独学は厳しいかな、と思ったのです。

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