4K、8Kなど新しいテレビがどんどん出てくるのはナゼ?

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受信機の販売の現状

オリンピックなどのイベントに合わせて、新しいタイプのテレビが出てくることが多いです。
最近はテレビの価格帯が新興国テレビメーカーの台頭もあり、だんだんと下がってきたこともあって、
新しい技術のテレビを高価格帯で販売することで、利益を確保しようとする国内メーカーの動きが、
このような新しいテレビ販売に拍車を掛けています。

受信機ビジネスはラジオが元祖

昔はラジオ販売まで遡ります。
ラジオを売ったのはいいけれど、放送時間が限られたり、チャンネルが限られていました。
高い値段を払ってラジオを買ったはいいけれど、
使える時間・チャンネルが少ないのでは、買う意味がないのではないか。
そんな消費者の声に応えるように、チャンネルが増えたり、放送時間が伸びていきました。

これは、テレビも同様です。
でも、これは仕方が無いこと。
テレビが売れていなければ、そこに流すコンテンツを作っても儲かりませんからね。

規格変更による製品販売はゲーム機も同じ

ゲーム機も規格を変えることで、ゲーム機本体を売ろうとしています。
例えば、昔懐かしのファミリーコンピュータ(ファミコン)。
僕は小学生高学年の時に、スーパーファミリーコンピュータ(スーファミ)が出てきて、
衝撃でしたね。

当たり前ですが、スーファミのゲームソフトを遊びたければ、ファミコンでは遊べないので、
スーファミを買うしかないのです。
当時の僕は納得ができなかったですね。
ですが、スーファミを買うしか他に選択肢が無かったのです。

最近は、PC向けにもゲームを出すところも増えてきています。
PCであれば、ディスク(DVDやブルーレイなど)の規格が代わらなければ、
基本的なPCスペックを満たしていれば、どのPCでも動作するので良心的だと思います。

高画質コンテンツが映えるコンテンツ

動物(アニマルプラネットなど)、スポーツ、映画と言われています。
僕は、「旅行」コンテンツも良いと思っています。
逆に、ニュースなどは、高画質で見せられてもあまり意味がないですよね。

語学とか、囲碁将棋などもそうです。
つまり、見ること自体がエンターテインメントになるようなコンテンツです。
もし4K、8Kなどのテレビが普及していけば、
合わせて、そのようなコンテンツも制作されていきます。

制作側については、制作費がかさむと言う点で、
コンテンツが売れる見込みがないと、高画質コンテンツを作らないと思います。
カメラなどの機材、映像編集の機械などが、4K、8Kに対応している必要があるので、
機材の用意にお金がかかります。

人間の目でハイビジョン、4K、8Kの画質の違いが分かるか

正直言うと、見比べなければ分からないと思います。
ぱっと一台のテレビを見せられて、「違い」が分かるレベルであれば、
買い換え需要が大きくなるのでしょうが、実際分かりづらいのではないでしょうか。

それが証拠に、テレビの通販などを見てみても、家電量販店の売り場を見てみても、
「比較」をすることで、画質の違いをアピールしています。
これは、ハイビジョンテレビが出た頃からずっと同じです。

コンテンツの制作、販売

4Kテレビを買ったはいいけれど、4Kのコンテンツがないじゃないか、
という話です。
無いわけではないのですが、見つけづらいですよね。
日経トレンディの記事にありましたのでご紹介しておきます。

基本は有料放送で4Kコンテンツを扱うものが多いですが、一部試験放送で4Kコンテンツを扱っています。

Channel 4Kは次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が放送主体となって14年6月にスタートした、無料で視聴できる4K試験放送だ。試験放送の終了日は未定となっている。現在のところ、平日は午後0時から午後7時まで、土日は午前10時から午後10時まで放送中だ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150712/1065590/?rss&rt=nocnt

リメイクコンテンツビジネス

このような高画質コンテンツが出てくると、
昔の低画質のコンテンツをリメイクする需要も一定数出てきます。
例えば、昔の名作映画などですね。それを高画質で再販するなんてこともあります。
消費者を年代で分類すると、シニア層が可処分所得が多く、財産も多く保有しているので、
リメイクコンテンツの売れ行きは上々のようです。
リメイクコンテンツは、元コンテンツが既に存在しているので、
新たに作る必要がないので、制作コストがかかりません。
なので、このようなリメイクコンテンツは利益率が高く(著作元へのライセンス料金を払ったとしても)、
割の良いビジネスです。
今後もこのビジネスは多くなっていくと思います。

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大事なのはコンテンツ

ここで大事なのは、
4Kテレビを買う理由は、観たい4Kコンテンツがあるから、
新しいゲーム機を買う理由は、新しいゲーム機専用のゲームソフトがあるから、
ということです。
大事なのはコンテンツなのですが、
ここで、コンテンツメーカーと、ハードウェアメーカーの駆け引きがあります。
有力なコンテンツメーカーは、様々なハードウェアメーカーから、引き手数多の状態。
最近は、プレステ用ソフトも出すし、Xbox用ソフトも出す、なんてゲームメーカーなどもあります。

まとめ

ネットビジネスではコンテンツイズキングなんて言葉もありますが、
どの業界でもそれは言えます。

  1. まずは良質なコンテンツありき
  2. そして、そのコンテンツの魅力を存分に引き出すための機能を満たしているハードウェア(環境)が必要

ということです。
これがビジネスの基本になります。
そして、コンテンツ、環境どちらでもビジネスをすることが可能です。
自分に合った方を選べばよいのですが、人によって、必ず向き不向きがあります。

そのビジネスをしていて、精神的に充実する方を選んでください。
無理に続けていても、一時的には利益が出るかもしれませんが、
いずれはビジネスを続けられなくなってしまうからです。

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