ビッグデータはあなたの生活に与える意外な影響

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マーケティングの世界でよく耳にするビッグデータ。
おそらくマーケティングの世界でも、分析専門の方が使うもので、
我々一般人には無縁のものだと思っていますが、
実際我々にも役立つものなのでしょうか。

また、我々のデータも収集されるのでしょうか。
ビッグデータと僕達の関わりをお話します。

ビッグデータとは

ビッグデータ [1][2](英: big data)とは、市販されているデータベース管理ツールや従来のデータ処理アプリケーションで処理することが困難なほど巨大で複雑な データ集合の集積物を表す用語である。その技術的な課題には収集、取捨選択、保管[3]、検索、共有、転送、解析[4]、可視化が含まれる。大規模データ集合の傾向をつかむことは、関連データの1集合の分析から得られる付加的情報を、別の同じデータ量を持つ小規模データ集合と比較することにより行われ、「ビジネスの傾向の発見、研究の品質決定、疾病予防、 法的引用のリンク 、犯罪防止、リアルタイムの道路交通状況判断」との相関の発見が可能になる[5][6][7]。

wikipedia引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF

なるほどね。と言いたい所ですが、良く分からないですよね。

ビッグデータの解説

例えば、コーヒーメーカーのマーケティング担当者の立場で考えましょう。
もっと多くのコーヒーを売りたいと考えます。
コーヒーに興味のある人に売り込みを掛けるのが得策だと考えたとします。
コーヒー好きへのアプローチの方法として、
街中でコーヒー好きが多そうな、オフィス街などで
サンプル配布などをしてファンを増やしていくということが行われていました。

しかし、ビッグデータを扱えるようになったので、
手法が大きく変わっていきます。

コンビニなどでおかれているコーヒーの缶にICチップを埋め込んで、
自社のコーヒー缶が手に取られた回数、
棚に戻された回数、
買われた回数、
買った人の年代、
性別、
職業、
地域、
時間帯
などもデータに記録されていきます。

そうした膨大なデータから、
今までは闇雲に行っていたサンプル配布を、
特に効果の見込める場所や時間帯を限定して』実施することが可能になります。

このように、より見込み客に近しい人に対してのみ営業活動を行うことで、
営業効率を上げることができます。

例えばこんなことが可能になるんです。

僕達にどんな影響があるの?

ニュースで聞かれたことがあると思いますが、
有名な大手ポイントカードの利用規約が最近相次いで変更されています。
変更内容の大きなポイントは、ビッグデータに対応するということ。

例えば、先ほどの例のコーヒー。
A社のコーヒーをコンビニで購入し、その際にポイントを貯めたり、
使ったりするためにポイントカードを使ったとします。

すると、コンビニのデータとして、A社のコーヒー購入の記録が残ります。
そのままだと、コンビニの購入履歴はA社も取得できますが、
ポイントカードの利用履歴などはA社には公開できません。
データを公開して良いという規約になっていないからです。

これを公開しますよ、というのが個人情報の扱いに関する規約の変更点です。
これをすることで、A社は、自社製品だけではなく、
その人の購入履歴などを理論的には全て知ることができ、
コーヒーを購入していないけれども、購入しそうな人だけをターゲットにして、
キャンペーンを展開するなどの施策が可能になります。

勝手に自分の個人情報が第三者に提供されるのは防げないの?

防ぐことは可能です。

それぞれのポイントカードに問い合わせてもらえると分かりますが、
「個人情報が第三者に提供するのを拒否」する機能がついているはずです。

自分の個人情報が第三者に提供されることのメリットは?

自分の情報が第三者に提供されることで、自分が今まで知らなかった企業から、
おすすめ商品の案内が届くかもしれません。
もし、そのような案内がなければ知りえなかった、
自分にとって役立つ商品にめぐり合う可能性があります。

なので、個人情報が第三者に渡ること自体が悪ではないと思います。
ですが、僕も含めて、そのメリットよりも、個人情報漏洩リスクのデメリットに意識が行きがちであると思います。

ビッグデータを収集するための前提

ビッグデータを収集するためには、収集できる環境が必要です。
例えば、先ほどの例のコーヒーでは、コーヒー缶が手に取られた、という行動を記録しています。

記録するには缶にICチップを埋め込み、手に取られた瞬間に、
その記録をとるために、データがコンピューターに送信される仕組みが必要です。
このように、データを取るためには下準備が必要なのです。

ビッグデータの活用が進むとどうなるか

僕が一日朝起きてから夜寝るまでの間を考えましょう。
これまでは、僕の行動全てを記録する術がありませんでした。

ですが、
朝起きて出かけるまでに行った行動一つ一つ、一挙手一投足が全てデータで記録され、
閲覧したウェブサイトのページやメールのやり取り、全てが記録されていくとします。
すると、僕の行動が全てガラス張りで筒抜けになるので、
日々色んな企業などからお知らせやおすすめの商品の案内が届くようになります。

まとめ

どんな技術であっても、メリットとデメリットを併せ持ちます。
諸刃の剣ですね。
デメリットであるリスクを認識した上で、メリットを享受するために新技を使っていくことが大切です。
まずは、デメリットである、個人情報関連の規約について。

ご自分の加入しているポイントプログラムの個人情報関連の規約について調査してみて、
必要以上に情報が拡散しないような措置を取りましょう。
メリットである、意識していないところからの情報のお知らせを得られるようであれば、
ビッグデータはあなたの強い味方になると思います。

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