球場のビール売り子の驚きの時給の秘密を探る

この記事は3分で読めます

球場で野球観戦。楽しいですよね。
僕は野球の熱心なファンではないのですが、
たまにビールを「飲むため」に球場に足を運びます。
飲むだけなら居酒屋でいいじゃない?
なぜ球場で飲むのか?
そんな話を、ビール売り子さんの話を交えながらしていきます。

野球場でビールを飲む理由

皆との一体感が楽しく、友達もできやすい

居酒屋で飲むと、一緒に飲みに行く人と話しますが、
球場では、皆が一つのチームを応援しているので、一体感が生まれて、
点が入る時などに一緒に喜ぶことで、喜びを分かち合いやすい。
そして、友達になりやすいのです。

なぜ野球なのか。サッカーなどとのスポーツの違い

サッカーやバスケットなどの他のスポーツでも、同様に会場で飲むことができるのですが、
あえて野球である理由があるんです!
それは、試合の中にオンとオフがあること。

オン=選手が試合をしている時間
オフ=攻守交替や休憩時間(サッカーでいうところのハーフタイム?)など、選手が試合をしていない時間

オンでは、一所懸命に応援し、一体感となり、オフでワイワイ飲む。
他のスポーツ(サッカーなど)では、常にオンのため、試合を見逃せないのです。
お手洗いに立っている間に点が決まってしまうなんてこともありますよね。
ゆったりとした時間の中で、屋外でビールを飲む。
なんかビアガーデンで飲んでいる気分になるんです。

周りの友達にも、スポーツ自体に興味は無くても、
球場でビールを飲むのが好きという方がちらほらいました。
ビールを球場で飲むのが好きな方がこれだけいるなら、
(どれだけ?というツッコミはなしで 笑)
さぞかしビール売り子さん達は高給取りじゃないかな、と思っています。

ビール売り子さんは高給取り?

給料の多さ少なさは、人それぞれ、というのが答えです。
ビールの売り子さんは、歩合制なので、多く売ればお給料が良くない、
球場によってはボーナスなども出るところもあるとか。

気になる時給は?

売れたビールの杯数によるが、
トップクラスは5000円~8000円
平均は時給2000円~3000円

とのこと。
トップクラスになれば、かなりのお給料を期待できるので、
売り子になりたいバイトの子は多いそうです。

売り子さんの苦労

重いビールサーバー(20kg弱)を背負って球場内を移動

売り子さんは、美人でスラッとしたスタイル、どちらかというと華奢な体型に思えます。
そんな彼女達が重いビールサーバーを背負って球場内を移動するのはかなりしんどいです。

いつも笑顔

しんどい状況で笑顔で接客するのは大変ですよね。
本当に体力勝負の仕事だと思います。

天気

オープン戦の寒い季節から、真夏のデーゲームまで、
過酷な天候で仕事をしなければいけません。

こういう状況でも、売り上げを伸ばす人は伸ばすんですよね。
そこには色々な戦略があります。

売り子さんの戦略

セールスの方程式はどの業界でも同じです。
売り上げ金額=売り上げ単価×販売数
です。

ビールの販売単価は変わりません。
多く売り上げるには、より多くのビールを売るしかありません。
そこで、より多くする作戦を考えます。

リピーターを獲得する

お客さんを探しに長い距離移動すると、それだけ体力を消耗してしまいます。
いかに移動距離を少なくするかを考える必要があります。
→団体のお客さんのところで、販売する。

常連さんを味方につけるということです。
定期的に球場に足を運ぶお客さんに覚えてもらいます。
買ってもらう際に、少し話しをするだけで、気に入ってもらえる可能性があります。
一度気に入ってもらえれば、声をかけられる範囲にいれば、指名で買ってもらえるからです。

移動する距離を短くする

お酒を飲める人、飲めない人を覚える

お酒を飲めない人にどんだけアピールしても、ビールを売ることができません。
なので、ビールを飲んでいる人を覚えておくのです。
そのためには、お客さんが飲んでいるか、飲み終わったかを観察する必要があります。
球場は階段状に客席が配置されています。

この階段状に配置されているのを上手く利用するのです。
つまり、上から眺めていては、お客さんの頭しか見えないので、
飲んでいるのか、飲み終わったのかが分かりません。

基本は、前方の席(一番下の席)から、後方の席(上の席)を見上げて、
お客さんの状況を観察します。
そこでビールを飲んでいるお客に目をつけ、リピーター獲得作戦に出るのです。

そのお客さんと何気ない会話をしていくことで、名前を覚えてもらい、
リピーターになってもらうことで、売り上げを大きく伸ばすことができます。

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目標販売数とタイミングの戦略を立てる

例えば、トップクラスの1日300杯を目標に掲げたとしましょう。
その際、300杯を通常のゲーム9回のうち、どこで、どれだけ売るかということです。
売るタイミングは、ゲームの試合中と攻守交替×9回です。
ゲームの試合中も、応援しているチームの攻撃の回と、守備の回(表と裏)があります。
人間だれしも、守りで熱狂するよりは、点数を入れる攻撃で熱狂するものです。
それで、攻撃が上手くいきそうな勢いがある時こそ、ビールが一番売れる時です。
なので、

・9回の攻撃の回:売るタイミング
・9回の守備の回:顔を覚えてもらうタイミング(お客さんと仲良くなる)

という風に、メリハリをつけて買ってもらうように努力するのが大事です。

でも、9回全てにおいて、お客さんの試合に対するモチベーションは一定でしょうか。
おそらくそんなことはないと思いますし、毎回毎々ビールを飲んで、9杯飲む方も少ないでしょう。
すると、試合の流れを見て、一番売らなきゃいけないタイミングは、

・試合の勝負が決まりそうな時
・試合の勝負が決まって、勝った時
の2点に絞られてくることが分かります。

試合の中盤ですよね。
一般的には、5回の休憩時間あたりだと思います。
このタイミングで、5割ぐらいの販売杯数を稼いでおきたいです。
150杯ですね。
そうすると、次に考えるのは、販売動作の時間です。
1杯注文を取って、渡してお金を受け取るのにどれくらい時間がかかるか。
仮に20秒程度だとします。
20秒×150杯=3000秒=50分
休憩時間は流石に15分~20分程度だと考えると、この作戦は難しいですね。
同じように他の売り子も多く売っていると思いますし。
でも、そうはいっても、このタイミングで多く売るのは大事なので、注力しておきます。

全ては仮説と検証

このように、どのように売るべきかというのを考えること自体だ大切で、
こういう考えをめぐらすことで、
できるだけ無駄なことをしないで、効率良く売る方法を考えていきます。
結果として、多く売ることができるのです。

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