ピケティ21世紀の資本から学ぶ、貧乏にならない戦略

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「ピケティ21世紀の資本」の本を読んでいただくと、
r>g という式についての説明がずっとされています。
return(資本がもたらす利益) > growth(市場の経済成長による利益)

この式から、我々庶民が今後の人生で、貧乏な生活をおくらないために、
どのような戦略で生きていけばよいのか、この記事を通じてお伝えしていきます。

不労所得至上主義

この式で人生を豊かにしようとしたら、
資本がもたらす不労所得により、生活費を得ることになります。
でも、富裕層でない我々庶民は、資本を持っていません。
なので、以下の手順でrを増やすことになります。

(1)g=growth(市場の経済成長による利益)を獲得します。
(2)gで得た利益を資本にして、資本がもたらすreturn(配当や金利収入)を得る

rで生活費を稼ぐには、どのくらいrが必要か

例えば、年収300万円で、年間の貯金を頑張って100万円したとしましょう。
この100万円を使って、rをどれだけ得られるでしょうか。
銀行に預けた場合は、
0.02%として、100万×0.02%=200円

銀行預金では、例えば年間200万の利息を得るには、
100億円の資産が必要になります。
単純に考えて、100億稼ぐ前に寿命が来ますよね。。

これで分かるように、微々たる資本では、
配当収入や金利収入だけでは、生活費はまかなえないのです。

この他にも、外貨預金や、株式投資など、色々な投資方法がありますが、
為替変動であったり、株価の変動など様々なリスクがあります。

rをどの種類の資産で持つかが大事

インフレやデフレにより、r自体の価値が増加したり減少したりします。
現金預金、不動産、株式、債券など、色んな種類の資産が
ありますが、インフレデフレも考慮した上で、リスク分散をする必要があります。

つまり、安全資産というのはないということです。
そして、最近はどの市場も暴落や高騰などを繰り返しています。
そうした一寸先が見えない状態で、市場に左右されない形でrを得るのに、
一番手っ取り早い方法は、ことなる性質をもつ資産に分散投資をし、
その時その時で、リターンを得られる資産からのリターンで生活費を稼ぐということです。
分散投資をするということは、得られるリターンを一定にするという方針になります。

ローリスク・ローリターンという方針です。

もし、現金預金、不動産、株式、債券に1/4ずつ投資をする場合、
インフレになれば、不動産、株式が高いリターンを出し、
デフレになれば、現金預金、債券が低いけれど着実なリターンを出します。

rに頼らない、gの増大を目指すべき?

rに頼れないので、gに頼るのは分かりましたが、
経済成長は特に日本は先進国で成熟市場なので、低成長になります。
そうしたら、どのように資産を増やしていけばよいのでしょうか。

それは、自力で増やすしかありません。

  1. レバレッジを見据えた、仕事を選ぶ
  2. 時間労働で成果を出す
  3. 成果をレバレッジさせる

という手順で行っていきます。

レバレッジを見据えた、仕事を選ぶ

レバレッジできる仕事を選ぶのが基本になります。

ノウハウの需要があること(時期が定期的にあれば尚良し)

検索エンジンの検索ボリュームや、ネット通販、情報商材の販売状況などから推測できます。
もし、ニッチな商材を検討する場合は、検索需要を調査できない可能性があります。
その場合は、ネット上の掲示板などでモニターを募ったり、
検討している商品に対する期待や需要を聞けば良いと思います。

インターネットなどを媒介にした販路を取れること

電子書籍や、PDF、音声、映像など、情報を商材にする場合は、
ネットを媒介にすることが可能です。
しかし、対面で直接指導する場合はインターネットを介さないため、場所がネックになります
しかし、対面での指導であっても、動画撮影してYoutubeなどで閲覧制限をかけて見てもらうことも可能です。

iPhone(iPod touchでもOK)で手軽に高画質な動画を撮影できますし、
それをYoutubeにアップするのも簡単にできます。
動画の扱いは、どんどん敷居が低くなっていますので、活用してみてください。

時間労働で成果を出す

まずは、一つ一つの仕事に向き合って、成果を出します。
これは、自分の時間を使って行うことになります。
ネットを使ってレバレッジを効かせるというのが当たり前になっているせいか、
どうも1つ1つに時間をかけるのを嫌がる人が多いと感じています。

1つ1つに対して、しっかり成果を出せなければ、
中途半端な商材を広めることになります。
結果として、自分に対する世間の評価が悪くなってしまうので、
レバレッジを効かせる前に、まずは時間をしっかりと取って、
1つ1つの仕事の成果を着実に上げるのを優先してください。

成果をレバレッジさせる

1.で時間労働で自分で作り出したノウハウを、
パッケージ化したり、誰かに教えるなどして、商品化します。
ノウハウなどはインターネットを使うことで
より多くの人に販売することができます。

ここで大事なのは、まずは無料か超格安で配布することです。
折角作ったものだから、これは有料で高くしようなどとしてしまうと、
結果として広まらないまま他の商材に埋もれてしまうことになります。

まずは有料クラスのものを無料で配布して、
自分の実力を分かってもらうことに注力してください。
その上で、他の商品を買ってもらえば良いのです。
ここは大事なので絶対に守ってください。

まとめ

不労所得というのは耳障りが良く、誰しも夢見る所得ですが、
それは我々庶民には、不労所得で生活をするのは難しいです。
なので、地道に働くしかないのですが、
不労所得を目指すことは可能です。
そのために、

  1. レバレッジを見据えた、仕事を選ぶ
  2. 時間労働で成果を出す
  3. 成果をレバレッジさせる

という方針で仕事をしていきます。

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