NHKスペシャルのネクストワールドを見た正直な感想

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ドラえもんの「どこでもドア」が実現

ゴーグルを使って、ゴーグルに映った映像を見て、
海外旅行に行った気分になれたり、
離れた場所にいる親族が開くパーティに参加することもできます。
ドラえもんの「どこでもドア」ですね。
「どこでもドア」になったら、世界中がロボットで溢れかえるようになるでしょう。

自分が右を向けば右にある風景を見ることができ、
上を見上げれば、空を見上げることができる。

自分の身代わりのロボットが現地にいて、
自分の動作に合わせて動いてくれることで、
自分が仮想体験をすることができます。
そうしたら、実体験をしないでも、実体験をしたつもりになります。
でも、実際、実体験をしたらバーチャルで体験したものとは、本当は違うかもしれません。
バーチャル体験では、エベレスト登頂はとても苦しいという経験をしていても、
実際はそんなに苦しくないかもしれません。
実際に、リアルで体験してみないと分からないですよね。

なので、リアルな体験をした人と、バーチャルな体験では、
体験価値が違うということになります。
実際にその場にいく海外旅行と、
バーチャルで訪れる海外旅行では、価値が大きく異なり、
お金が無い人はバーチャル旅行で済ませ、その人が大半になれば、
実際に旅行に行く人は少なくなり、旅行人数が大幅に減少すれば、
少人数の人向けの旅行代金は高くなる一方でしょう。

その代わり、カスタマイズされた旅行で、バーチャル旅行の対象にはないエリアの旅行をすることができるようになり、
実際の旅行の価値はとても高くなると思います。

リアルな体験の価値が高まる

これから価値の高い人間、人から頼られるリーダーとなって、
社会人として成功するためには、このリアルな体験を多くしていることが必要になります。

10000回バーチャルな世界でシミュレーションをした人よりも、
1回のリアルな体験をした人に価値があります。
百聞は一見にしかず
ということわざがありますよね。
そういうことです。

バーチャル体験で重要なのは触覚

今は映像と音声だけですが、触覚、匂いなどを含めた5感の情報まで伝達できるようにすれば、
部屋から一歩も出なくても、バーチャルですが、その場にいけるようになります。

ドラえもんの「どこでもドア」ですね。
匂いは、ハーバード大学が既に研究を進めているようです。
いずれはあらゆる香りを伝えられるようになるそうです。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5感全てを伝達できるようになれば、
バーチャルは本当の人生での経験に匹敵する経験を得られるかもしれません。

5感の中でも、触覚は特別だと思うんです。
視覚や、聴覚、嗅覚、味覚は受動的な感覚なのですが、
触覚は、自分が能動的に動いた結果、得られるもので、
強く掴んだり、弱く掴んだりすることで、加減により得られる結果(触覚)が異なります。

この触覚をバーチャルで再現できるかどうかが、リアルな感覚に近づくネックではないかと思います。
そうすると、バーチャルがリアルに近づいてきて、近づきすぎるとリアルとの境が無くなってしまい、いずれはリアルとバーチャルの差が無くなる可能性があります。
ちょっと怖いですね。

失敗のない世界

そのような世界になった場合に、
リスクが高い行動を起こす前に、バーチャルで行動してみて、
シミュレーションした結果、問題なければ、リアルで行動をするようになるでしょう。
失敗がない世界です。
そうしたら、誰も挫折がない理想的な人生が歩めるのでしょうか。
そんなことはないと思います。
自分の能力の範囲内で、挫折がない人生となります。
例えば、進学の際、より偏差値の高い学校に進むのが、
その後の人生に好影響を与えるため、
シミュレーターは偏差値の高い学校への進学を薦めるでしょう。

しかし、その学校に入れるかどうかは、本人の能力次第です。
本人に能力が無ければ、その学校に入ることはできず、
結果として、偏差値の低い学校に入学することになります。

そして、シミュレータは今のその人の能力や過去の履歴を前提として、
次の一手をシミュレーションします。
今まで勉強嫌いの人に、いきなり高度な内容を要求することは無理だと思いますよね。
結果として、今の能力の範囲内で、最大限できることをシミュレーションします。

もしかしたら、自分の能力を超えてチャレンジをすることで、
自分の能力を開花させることができるかもしれません。
ブレイクスルーと呼ばれているものです。
しかし、そういったことは、本人にもストレスが多く掛かり、
成功率も低いものです。

だからブレイクスルーなんです。
そういったチャレンジは、シミュレーション上では難しいという判断がされ、
シミュレーションに従うならば、実行されないと思います。

これからの時代、シミュレーション技術が進歩していくので、
シミュレーションに頼ることが増えると思いますが、
シミュレーションに頼らない自分自身の判断が、
人生を左右するようになるでしょう。

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